技術解説

Tシャツインクジェット

久しぶりの更新になります。

最近はインクジェットの生産現場に入り、技術的なことから生産管理までを再構築しています。

しばらく現場に入らないうちに、仕事の質や量が大幅に変化しており、これまでのやり方では、対応するのが大変な状況になっていました。

こういう時は、現場に入って実務をこなしてみてから、どう改善していくかを考えています。

↑天下のトヨタさんでもしっかり現場に入って改善しております。改善のお手本動画として参考にさせてもらってます。

ということで、今日は最近毎週土曜出勤となっていますが…

Tシャツのプリントをしておりました。

Tシャツをセットして

プリントして

プレスして乾燥しています。

 

Tシャツは顔料とい言われる色剤でプリントされます。

そのため染料のような蒸しや洗いがないため、簡単にプリントすることができます。

染料と比べ、固くなる、堅牢度が悪い、発色が悪いなど、色材としてはこのようなデメリットもありますが、廃水が少ない、簡単にプリントが出来て、カラー素材にもプリントできるなどメリットも多いです。

 

えっでも染料の方がいいものできるなら…と思われた方

 

基本的に皆さんが持ってるプリントTシャツは、ほぼ顔料プリントです。

Tシャツのプリントは顔料と覚えておいて頂いて良いと思います。

 

ということで…

弊社も事業再構築補助金が採択され、インクジェットのみでなく

Tシャツのスクリーンプリントも始めます。

色々な染できる「唯一無二の雑食染工場=新時代の染工場」というのが、最近の目標です。

 

 

PS.そういえば「染」で思い出した、私の母型の祖母は「染」です。

コロナで最近全然会えてないなー、早く自由に人に会える社会にもでって欲しいですね!